SDGsの取り組み

S D G s

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、2030年までに地球上の誰一人として取り残さないことを誓った、国際目標です。
SDGs Poster


アマノコーポレーションは、セキュリティソリューションと警備ソリューションを通じ、SDGsへの積極的な取り組みを行うとともに、様々な業種のお客様とパートナーシップを結び、みんなの力で地域全体に新たな可能性を見出し、誰もが豊かになる社会を実現するために活動します。

goal07

7.エネルギーをみんなに 
そしてクリーンに

AFFORDABLE AND CLEAN ENERGY

全ての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な
近代的エネルギーへのアクセスを確保する
ターゲット
  • 7.2

    2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。

OUR GOAL
  • 現在、アマノコーポレーションは、再生可能エネルギーを積極的に活用した新型アクティクルを開発中。従来の特徴に加え、太陽光発電や風力発電などで蓄電したバッテリーから DC12Vの安定供給を行います。
7.2に関する具体的な取り組み
  • 電源供給の困難な地域への設置や、地震や風水害など災害時の電源喪失でも継続運用の実現を目指す。
    電源供給の困難な地域への設置や、地震や風水害など災害時の電源喪失でも継続運用の実現を目指す。

goal09

9.産業と技術革新の
基盤をつくろう

INDUSTRY, INNOVATION AND INFRASTRUCTURE

強靱(レジリエント)なインフラ構築、
包摂的かつ持続可能な産業化の
促進及びイノベーションの推進を図る
ターゲット
  • 9.1

    全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。

OUR GOAL
  • セキュリティソリューション

    全国の通学路や住宅地域に「アクティクル」を設置することで〈安心安全見守り〉のインフラ整備に資します。

  • 警備ソリューション

    警備事業を通じ、地域の交通インフラを守り、人々の暮らしに安心安全かつ強靭なインフラを創造します。

9.1に関する具体的な取り組み
  • 西条市と連携し、愛媛県立西条高校付近や西条図書館の施設内にアクティクルを設置して、安心安全を検証。
    西条市と連携し、愛媛県立西条高校前や西条図書館の施設内等、市内各所にアクティクルを設置して、安心安全を検証。
  • 徳島県にある四国大学内にアクティクルを設置。実証実験も合わせて更なる機能を開発中。
    徳島県にある四国大学内にアクティクルを設置。実証実験も併せて更なる機能を開発中。
  • 愛媛県を中心に交通インフラを守る警備事業。道路や駐車場、公共施設への警備を行う。
    愛媛県を中心に交通インフラを守る警備事業。道路や駐車場、公共施設への警備を行う。
ターゲット
  • 9.4

    2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。

OUR GOAL
  • アクティクルはLEDを採用。消費電力は白熱電球や蛍光灯の20〜30%とされており電力の消費を抑えることが可能。また、LEDの光源寿命は約40,000~60,000時間。白熱灯や蛍光灯の数倍から数十倍の寿命が期待できます。
    アマノコーポレーションでは、アクティクルを広く展開していくことにより、インフラを通じて電力消費量を下げ、CO2削減を実現していきます。
9.4に関する具体的な取り組み
  • 愛媛県松山市
  • 愛媛県西条市
  • 愛媛県伊予市
  • 徳島県徳島市
  • 岡山県備前市
  • 岡山県総社市

※ 2022年6月現在の導入地域

goal11

11.住み続けられる
まちづくりを

SUSTAINABLE CITIES AND COMMUNITIES

包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で
持続可能な都市及び人間居住を実現する
ターゲット
  • 11.1

    2030年までに、全ての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。

  • 11.2

    2030年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子供、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、全ての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。

  • 11.3

    2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、全ての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。

  • 11.7

    2030年までに、女性、子供、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。

OUR GOAL
  • セキュリティソリューション

    教育機関の通学路や住宅地域に「アクティクル」を設置することで、昼夜問わず、脆弱な立場にある人々をはじめ、あらゆる人々の暮らしの安全性を図り、安心安全な社会を目指します。

  • 警備ソリューション

    警備事業を通じ、交通の安全性改善のための支援を行います。また、公共スペースや多くの人々が利用する交通網などの交通エリアを安全に使えるようにします。

11に関する具体的な取り組み
  • 大学構内にてアクティクルを設置。24時間365日、防犯カメラによる見守りと安心の灯りを灯す。
    大学構内にてアクティクルを設置。24時間365日、防犯カメラによる見守りと安心の灯りを灯す。
  • 警備事業を通じ、地域の交通インフラ、公共スペースを日々、安心安全に導く。
    警備事業を通じ、地域の交通インフラや公共スペースを、安心安全に導く。

goal16

16.平和と公正を全ての人に

PEACE, JUSTICE AND STRONG INSTITUTIONS

持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、全ての人々に司法へのアクセスを提供し、
あらゆるレベルにおいて効果的で
説明責任のある包摂的な制度を構築する
ターゲット
  • 16.1

    あらゆる場所において、全ての形態の暴力及び暴力に関連する死亡率を大幅に減少させる。

  • 16.2

    子どもに対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。

  • 16.3

    国家及び国際的なレベルでの法の支配を促進し、全ての人々に司法への平等なアクセスを提供する。

OUR GOAL
  • 子ども達の通学路や、人々の暮らしの身近に防犯カメラ付き防犯灯「アクティクル」を設置することで、「見守りの安心安全エリア」を創造。アクティクルを通じて街頭犯罪を撲滅します。

アクティクルの防犯カメラの機能はこちら

ターゲット
  • 16.6

    あらゆるレベルにおいて、有効で説明責任のある透明性の高い公共機関を発展させる。

OUR GOAL
  • 「アクティクル」で見守ることで、何かあったときには、すぐに録画映像で状況を確認することができ、社会の目として寄与します。

アクティクルの防犯カメラの機能はこちら

goal17

17.パートナーシップで目標を達成しよう

PARTNERSHIPS FOR THE GOALS

持続可能な開発のための実施手段を強化し、
グローバル・パートナーシップを活性化する
ターゲット
  • 17.14

    持続可能な開発のための政策の一貫性を強化する。

OUR GOAL
  • アクティクルは、より便利な安心安全を提供できるように「通信機能」をより強化した後継機を開発中。現在、四国大学と協同で研究開発を実施しています。
17.14に関する関連情報
ターゲット
  • 17.17

    さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

OUR GOAL
  • 教育機関をはじめ自治体をパートナーとして、アクティクルの設置を実施。安心安全の街づくりとして、防犯カメラ付き防犯灯を地域のインフラにするべく取り組んでいます。
17.17に関する関連情報