7.エネルギーをみんなに
そしてクリーンに
AFFORDABLE AND CLEAN ENERGY
2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。
9.産業と技術革新の
基盤をつくろう
INDUSTRY, INNOVATION AND INFRASTRUCTURE
全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。
全国の通学路や住宅地域に「アクティクル」を設置することで〈安心安全見守り〉のインフラ整備に資します。
警備事業を通じ、地域の交通インフラを守り、人々の暮らしに安心安全かつ強靭なインフラを創造します。
2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。
※ 2022年6月現在の導入地域
11.住み続けられる
まちづくりを
SUSTAINABLE CITIES AND COMMUNITIES
2030年までに、全ての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。
2030年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子供、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、全ての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。
2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、全ての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。
2030年までに、女性、子供、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。
教育機関の通学路や住宅地域に「アクティクル」を設置することで、昼夜問わず、脆弱な立場にある人々をはじめ、あらゆる人々の暮らしの安全性を図り、安心安全な社会を目指します。
警備事業を通じ、交通の安全性改善のための支援を行います。また、公共スペースや多くの人々が利用する交通網などの交通エリアを安全に使えるようにします。
16.平和と公正を全ての人に
PEACE, JUSTICE AND STRONG INSTITUTIONS
あらゆる場所において、全ての形態の暴力及び暴力に関連する死亡率を大幅に減少させる。
子どもに対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。
国家及び国際的なレベルでの法の支配を促進し、全ての人々に司法への平等なアクセスを提供する。
あらゆるレベルにおいて、有効で説明責任のある透明性の高い公共機関を発展させる。
17.パートナーシップで目標を達成しよう
PARTNERSHIPS FOR THE GOALS
持続可能な開発のための政策の一貫性を強化する。
さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。